『 施主様・建築士・工務店様の気が付かない、商品えらびの落とし穴 』
怖い!怖い! 価格だけで商品を決めるのは危険です!!
あなたやあなたの周りは、価格だけで商品を決めてはいませんか?。
突然迫る危険!! 想定されるリスクは極力回避しなければ成りません、
「安さ」 より 「頑丈で品質の高い良いものを」ご選択ください。
耐震強度偽装事件から学ぶ 浴槽の構造強度は 大丈夫???。
姉歯・ヒューザー・総研・木村.....、各地の耐震強度偽装事件が問題化し、事件化しました。 ....そして次々に起きた問題。
以後、・・・シンドラー社製エレベーターの暴走死亡事故、そしてガス器具の不正改造事故....。
ミートホープの食肉偽装事件・中国食品の違法食品添加物・うなぎの薬漬け問題....、
記憶に新しい処では、赤福・白い恋人・船場吉兆・飛騨牛・一色うなぎ・下関のふぐ ...
数えれば限が無い!!。
つぎつぎに起こる 偽装問題 や 安全性崩壊。。。と。。。事故多発!? 。
自己利益のみを追求したばかり、安全性を置忘れた結果が事故の原因ではないでしょうか。
そして製造側と販売側のモラル低下と販売者・購入者の勉強不足に付込んだ処も否まれません。
(知らず知らずの販売も悪いが、知ってての販売はもっと悪質です!)
「 聞かれないから、言わない。」 は 犯罪行為に近い。
荒んだ世の中、日本人の道徳と日本の安全神話は何処へ行ったのでしょうか??。
陶器の浴槽も同じ事、
直径が1200ミリ高さ580ミリの寸法の浴槽に約450リットルのお湯を入れたとします。
1200mm − 90mm − 55mm = 1055mm
527.5mm X 527.5mm X π (3.14) X 550mm ≒ 480.1リットル
〔 縁厚 45mm(側面厚 30mm) 底厚 30mm 側面傾斜率 10% として算出 〕
|
450リットルで450Kgのお湯と、人間の人数分約60Kgが2名で120Kg、合計570Kgが浴槽の内側に圧力として絶えず掛かります。
日常お使いになる食器等の陶器は、強い衝撃が掛かると割れたりカケたりします。
陶器の浴槽も同じ陶器ですので割れたりカケたりする事は避けて通れない物理的な性質です。
浴槽に内圧として約570Kgが絶えず掛かり、人の出入りで周縁部に手を掛けたり足を乗せたりして思わぬ箇所に計り知れない力や加重が瞬間に加わり加速度的な圧力と成るのです。
ボクサーのパンチは 600kg だとか、相撲取りの「ぶちかまし」は 1 t もあると言われ普通の人には考えられませんが、通常の使用でも想像できない箇所に想像以上の圧力が掛かっていると考えた方が理に適なっていると思われます。
=古事に例えれば 「千丈之堤、以螻蟻之穴潰」 蟻の一穴から堅固な堤も崩れる=
<< 非常識の人間が悪意を持った行為をしたら... と ..思うと ぞぅッッ とします。 >>
建築士さんから聞いた話を紹介しております。
(世の中、常識外れの人間がウロウロしていますからね。)
当方が使用する浴槽用原料は他産地の浴槽に使う原料と比べ、約2〜2.5倍(当社で信楽焼や常滑焼の浴槽に使う土を取り寄せ同条件で作成した試験体の当社比)の強度を保持しております。
この高強度条件をどのように評価されるかは、お客様の危機管理の第一歩です。
お茶わんの風合いを持ち、安定した焼成強度を十二分に発揮し、強度に余裕を持たせた頑丈な浴槽を製作しておりますので、安心して安全にお使いいただけるとお客様にも好評をいただいております。
このホームページをご覧いただいたお客様は何かのご縁です。
頻繁に改装や入替ができるものではありません。
「安さのみ」ならず「より頑丈で品質の高い、より安全なものを」吟味の上ご選択ください。
他社見積りから ”器種変更” ”乗り換え” 大歓迎!! 今すぐ問い合わせ・見積り依頼へ >>
|