釉薬色見本

商品案内

何処にもない、世界に一つだけの浴槽を!!

あなた好みにお造りします。

利休好み 釉薬色見本

171017-1-1黒志野

171017-1桜志野

171017-2ピンク

171017-3志野

171017-1-1黒志野

171017-1桜志野

171017-2ピンク

171017-3志野

171220-2緑イラホ

1791-2イラホ織部流し

17920-10柿天目

17920-2紺碧青

171220-2青イラホ

1791-2イラホ織部流し

17920-10柿天目

17920-2紺碧青

17920-3鬼織部

17920-9.gif

17920-8美濃天目黒

1797-315利休黄茶

17920-3鬼織部

17920-9利休黒あめ茶釉

17920-8美濃天目黒

1797-315利休黄茶

190319-1.gif

18811-3サビ釉灰流し

18811-4白志野

18811-5鉄赤黄瀬戸吹き

190319-1 黄乳白色釉

18811-3サビ釉灰流し

18811-4白志野

18811-5鉄赤黄瀬戸吹き

ご注意−下記の点、予めご了承ください。

●釉薬の発色は焼成やその他の条件によって変化します。必ずしも見本どおりに発色するとは限りません。
●粘土・釉薬は天然材料を使用しているため、調達不能になるなどの理由で、予告なしに成分を変更することもございます。
●見本の色はプリンターやモニターの違いなどにより、実際とは多少異なります。
●陶器浴槽は寒冷地又は極寒冷地でのご使用には細心の注意が必要です。
凍結させないでください、凍結膨張で破損の恐れがあります。

 

トップ へ

設計・設備屋さん側の都合で提供された情報で判断していませんか。
今、このホームページを見て頂いた事がご縁で、陶器浴槽選びのコツを少し知るだけでそのような設計・設備業者さんを避けることは簡単にできます。
そして信頼できる販売店の選び方や、お得な陶器浴槽の買い方、選び方を知って頂き宣伝文句に惑わされないあなた自身の判断基準を持って下さい。
そして不誠実な陶器浴槽販売業者を儲けさせる一人にならないで下さい。
逆を言えば、不誠実な業者から買ったばかりに損をしないでください。
もちろんそのようなことはどうでも良いとお考えの方はこの先を読まれても意味がありませんのでこの辺で止めてください。

あくまでも、よい陶器浴槽をよりお値打に安心して買いたい。
信頼できる良心的な販売店で買いたいとお考えの方だけに読んで頂きたいのです。
あなたの選択肢の一つとして必ず役立てると思います。
なぜ、そのようなことを公開して明確にしようとしているのか!!!
正直に申しますが、私の工房では当初は美濃で産出する土をベースにした陶器浴槽と、信楽や常滑から取り寄せた大物製作用の原料を使い製作した陶器浴槽で、原料ブレンドや焼き方など試行錯誤をして両方を作陶して陶器浴槽を完成させました。
他のメーカーさんも同様にブレンドしてお使いですが土は企業秘密扱いとされております。
私の工房では、通常では考えられないヤンチャなお客様がいらっしゃる。
陶器浴槽を故意に破損させられるといった万一な事を考えた時、信楽や常滑から取り寄せた土では納得のいく強度が保持出来ないと考え、他産地の数社の陶器浴槽展示場に足を運び「コンコン」と打診してみたり、○○○に出来たスーパー銭湯に陶器浴槽が有るよと聞くと出掛けて入り心地を確かめに出掛けました。
これでは、いつ何時お客さんにヤンチャされ割れても仕方がないなと思った矢先に、問い合わせて来られた設計士さんから、ヤ○○屋さんが蹴り上げて割られた旅館さんの話を聞きました。
そして別の設計士さんからは釉薬が表面だけで無く素地から外れた、○○社製の話もお伺いしました。
これを期にお客様にはご迷惑をお掛けしましたが『このような予期せぬ事故が起きる可能性が高い』旨をご説明し、一旦作陶を中断して協力原料メーカーが大物用に開発していた原料をベースに浴槽用に改良していただいた原料に変更して製造した陶器浴槽を作陶して納品いたしましたが、ご迷惑を掛けましたお客様からは今でもご注文を頂戴いたしております。
以後は全てを浴槽用の原料に切り替えて作陶しております。
通常の信楽・常滑の原料のグレードには、流通相場があります、小売価格もそれに準じていて大体の相場から逸脱することはほとんどありませんが、当方が使用する浴槽用原料は信楽焼や常滑焼の浴槽に使う原料と比べ、約2〜2.5倍(当社で信楽焼や常滑焼の浴槽に使う土を取り寄せ同条件で作成した浴槽の当社比)の強度を保持しております。
この高強度条件をどのように評価されるかは、お客様の価値判断です。